016水回りリフォームをする必要性があるかどうか?風呂・トイレ・洗面所の現状確認

水まわりのリフォームって高額になりがちですよね。もしやるとなったら結構な出費を覚悟しなきゃいけない。DIYでやるとしても。
やらずに済むならそれで幸せが一つ増えるので、まずはどんな常態か見ていくことにしよう。
前回の話では水道管、ガス管と害虫駆除、防虫処理を業者へ依頼しようという内容でした。
セルフリフォームの進捗については、解体を始めてから3日ほど経過した時点で、今のところキッチンとダイニングスペースの押入れをバラしたところです。
今回は解体を進めていく前にちゃんと見ていなかった風呂とトイレ、水周りを確認していきます。
洗面台の様子

前の家主さんが5年前くらいにリフォームして換えた洗面台です。なので、きれい目な感じです。これはいじらなくてもそのまま使えるヤツです!
もしリフォームで交換ってなったら、本体代だけで1~5万円くらいしますかね。
ラッキー!
ラッキーなんですが、見たとおり、横幅がめちゃくちゃ狭いんですよね~。。。置くスペースが狭いからしょうがないんだけども。
洗面台の横幅は490mmのタイプ。
ちなみに一般的なの家とかマンションだと洗面台の幅は600mmが標準かな。高級な感じの広めの洗面台だと750mmくらいあると思う。490mmっていうと50cm弱なので、どれくらいかというと、、、僕の肩幅よりちょっと広いくらいですね。
・・・わかりにくくてスイマセン。
例えるならじゃあ、小学校にある机の奥行が450mm。
なんとなくわかりますかね。

それよりも4cm長いだけだから、まあ狭いんですよね。でも、置くスペース自体が無いから、こればっかりはしょうがないね、、、
もし、このままのスペースに幅広の洗面台を置いたら、右側にトイレのドアがあるんですが当たってしまって開かずの間になってしまうのです。トイレなし生活を送る羽目になっちゃうのでやめときましょうか。
トイレの扉を中折れ戸とか蛇腹の引き戸にしたら、、、とか一瞬頭をよぎったけど、面倒なことになりそうなので忘れることにします。
「ダイナミック洗顔ッ!バシャーン!」

とかしたら、あたりは水浸しになるけど、丁寧に使ってあげたら大丈夫じゃないかな。まあ多少狭くても使ってるうちに慣れるでしょ。
お花畑

トイレの扉を開くと、画像のような感じで扉が洗面台にあたってしまうんですよね。全開できない半開き状態。人は余裕で通れますが。
ただ、自分が太ってしまうとトイレ自体が狭いのも相まって入ったは良いけどギュウギュウで出られない事件が発生しそうです。なので『トイレを使いたきゃ太るな』と自分に戒めることができてダイエット効果もありますね。
・・・ダイエット効果はありません。スイマセン。
ただ、トイレもやっぱりちょっと狭いかもしれません。便座に座って扉を閉めるとちょっと圧迫感があります。
『ズゴゴゴゴ・・・』
タンクレスのトイレにするとか、壁を後ろに動かすとかすれば便座を奥にずらせるんですけどね。そうできれば、リラックスできるトイレ空間を演出できてティータイムなんかをトイレで・・・
・・・過ごしません。変なこと言ってスイマセン。
まあそれは急務ではないし、大変そうだし予算も無いし。まあトイレも洗面台と同時期にリフォーム済なので、とりあえずはいじらなくても、そこそこキレイなのでいじらなくていいかなと思います。
でもウォシュレット、、、洗浄便座ですね。それくらいはつけたいです。だから落ち着いたらやりましょうか。今じゃないですが早めに欲しいです。お尻が悲鳴を上げないうちに・・・
あと今じゃないですが、壁と床もなんとかしたいです。壁は半分から下がタイル壁で、上は繊維壁になってます。そして床はタイル。
トイr・・・お花畑↓↓

壁については、壁紙を全体にビッと貼って終わりってできないからちょっと面倒ではあります。半分から上の繊維壁の部分は壁紙か珪藻土かでいいけど、タイルの部分はどうしようかなぁ。
繊維壁に壁紙貼るならシーラーを塗って固めるか、濡らしてからヘラでこそぎ落としてあげれば下地はできます。
あと、床のタイルはどうしようか悩むところですがクッションフロアでもいいかな。でも子供たちがおしっこをまき散らしてしまうので掃除しずらくなるかなぁっていう懸念はちょっとあります。タイルなら水を直接撒いてブラシでゴシゴシできますから。排水溝もあるしね。
お風呂
お風呂の上部↓↓

お風呂の浴槽部↓↓

洗面台と同時期にリフォーム済のお風呂です。なんと上部には浴室乾燥機まで付いてます。でもこの乾燥機は送風口の前蓋が閉まらなくなっている模様。
あと、浴槽と床もまあまあキレイ目です。給湯器もエコキュートに変えている模様。正面の浴槽上の部分には給湯・追い炊き機能付きのコントロールパネル。お風呂の外にもコントロールパネル有り。
シャワー・水栓部↓↓

水栓も変えてあってキレイ!
お風呂もキレイだしこのままでいいね。
築30年以上ともなる古い家だと、お風呂がヒドい事になってるケースも多いんですが、ここはこのままバッチシ使えます。この水周りたちがリフォームされていたっていうのはかなりラッキーでした。
ちなみに、、、
お風呂のリフォームを業者に頼むと工事内容にもよるけど、100万円くらいはスッと飛びます。
高いと2~300万とかいくケースもあるみたい。日立・松下・TOTOなど安いユニットバスで本体代金40万~100万くらい
+
工賃15万~50万くらい
+
給湯器10万~20万くらい
ステンレスの浴槽とタイルの床がちょっと、、、
ユニットバスにしない?TOTOのからり床とか♪
@』あwp¥あqウェpr
じゃあいいよ別にやらなくて
どうやらわかってくれたようです。にっこり
さて浴槽まわりや角とかのシリコンコーキングはちょっと剥がれかけていたので、コーキングの打ち直しくらいはしましょうか。大部分のリフォームが終わって住めるようにするのが第一だから、優先順位は低めで、そのうちやりますわ。
そんじゃ、今回は このくらいで。次回からリフォーム再開です。 キッチンスペースの解体を進めます。
つづく
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