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024DIYで床と壁に断熱材を入れる。便利な作業台も入手!実践セルフリフォーム

024DIYで床と壁に断熱材を入れる。便利な作業台も入手!実践セルフリフォーム

断熱材。これが家に入ってると外気温をシャットアウトしてくれて、室内を快適な温度に保ってくれます。いえ、完全に遮断できるわけではないですが、あれば確実に効果はありますね。


ということであったらいいねの断熱材ですが、ボクが今リフォーム中の中古一軒家。現在、古い部分の解体作業中なんですが、壁や床を剥がすと断熱材が入っていないことが発覚しました。なので壁や床の隙間にどんどん詰めていこうと思います。



前回は断熱材を敷き詰める前に床下の配管を移動する必要がありました。床を剥がして作業ができる状態になったので、業者さんに水道管工事をお願いしました。

前回#023宅内水道管移設工事↓↓



前回の水道工事が完了した状態です。キッチンと洗濯機の給水管を床下を通して移設してもらいました。

キッチンエリア↓↓



断熱材をいれていく


すでに何箇所か断熱材が入っています。が、まだまだ足りないので、どんどん入れていきましょう。


床に見えている水色。これが断熱材の一つでスタイロフォームです。密度の高い発泡スチロールの板です。発泡スチロールなので中に小さな部屋がたくさんあって空気を閉じ込めています。空気は熱を伝えにくいので、外気の熱の移動を抑えられます。


スタイロフォーム↓↓


このスタイロフォームの施工方法はカッターで細長く切って床下の根太の間にポンポン嵌めていくだけです。幅ピッタリで切ってしまうとスポッと下に落っこちるので、ちょっとだけ大きく(2mmくらい)切って、バンバン叩いて押し込みます。

ただキツくしすぎるとスタイロフォームが割れちゃうので気をつけて。




配管があって干渉する部分は切込みを入れて逃します↓↓



壁はにグラスウールを押し込んで行きます。


グラスウールとはガラス繊維でできたふわふわのワタみたいな材料です。素手で触るとチクチク刺さったりするので、気をつけましょう。もっとも、画像のようにビニール袋に詰められていて、そのまま施工できるタイプもあります。


ビニール袋は外さずにそのまま壁の間柱の間に差し込んで、下に落ちないように
タッカーで何箇所か止めます。その時に隙間ができないように注意して止めます。

隙間ができると、そこから湿気などが通って内部結露発生→カビ発生のトラブルも起こり得るので気をつけて施工しましょう。



ちなみに、タッカーというのはホッチキスのおばけです。


こういう強い力が掛かる系の工具は安物はやめましょう。ボクは、100均で買った500円くらいのタッカーを最初使ってましたが、速攻で壊れました。しかも打ちにくいし、針も曲がっちゃうし。


では、どんどん断熱材をいれていきましょう。

こんな感じで間柱の間に差し込んでいきます。隙間ができないように気をつけながら。

床の下地用合板はほとんど再利用しちゃいます。痛みはほとんど無いですし、どうせ見えなくなりますし。画像中央の板は取り替えてます。害虫駆除のときに穴を開けちゃいましたから。



柱付近にコンセントがぶらぶら↓↓

行き場の失ったコンセントが宙ぶらりんしてますので、もう少ししたら、これも移設します。


画像左部分は元押入れがあったところです。

ここの部分には胴縁がありませんでしたので新しく打ち付けました。新しい木の色をしています。胴縁っていうのは横に走っている細い板です。内壁を止める際の土台になります。他の壁と出代を合わせないと凸凹になってカッコ悪いので、丁度いい太さの角材を用意しました。ここは12mmでちょうどでした。


ホームセンター↓↓

材料を買いにホームセンターにいきますが、資材売り場にいくだけでワクワクしますよね。何を作るか妄想したり。。。あれ?ボクだけですか?


壁に断熱材が入りました↓↓

壁に入れた断熱材ですが、一部足りなかったので、また後で買ってきます。とりあえずいけるところは内壁を貼って下地を仕上げて行きましょう。強度を必要としない壁には石膏ボードを切り出して壁に打っていきます。


厚みはt=9mmと12mmがありますが、9mmの方で問題ないでしょう。カットの仕方はカッターで厚みの半分以上くらいに作業台の縁で力をかけて折ります。

説明がヘタかな。。。わかります?

あと、給水管の出口に丸穴が必要ですね。壁から顔を出しているシルバーと赤の部品はPCプラグやキスプラグと言われるモノで水が出ないように栓をしてます。

一般の日曜大工では縁がない部品ですよね。


そして、ちょっと見づらいんですが、写真右上の黄色丸部分。ここに旧キッチンの照明配線が来てます。後ほど延長して左側の新キッチンに移設する必要がありますね。

床も排水管用にとりあえず穴を開けて、管を刺していますが、まだ繋がっていません。今、水を流したら、1Fの倉庫が水浸しになります。



さて、石膏ボードについては石膏の板を紙で挟んである材料で、内装材として木の板よりも安価でカットが簡単な不燃材です。安くて加工も施工しやすいので、最近の一般住宅ではメインで使われているんですが、欠点の一つとして直接ビス(釘)が効かないのです。


ただ、軽いものなら、だましだまし止めることもできますし、樹脂のアンカーを使えば多少重いものでもビスが効くようになります。


キッチン上部には吊り戸棚と換気扇のレンジフードを取り付けます。これは重量があるので、石膏ボードでは強度が足りません。


なので、厚さ12mmの構造用合板を使いました。


キッチンの下部は石膏ボードで、上部だけ合板を使っています。

ちなみに、ガスなど火を使うところは不燃材、難燃材推奨です!!!

建築資材のVOCについて
ホームセンターで安価な板材といえば”コンパネ”ですが、板を製造するときに接着剤を使っています。複数の薄い板を接着剤で貼り合わせて割れにくかったり、反りにくかったり利点があります。

ただし、この接着剤は化学薬品なのでVOC(揮発性有機化合物)が少しずつ発生します。

ホームセンターの資材売り場で表面がつるつるでオレンジっぽい色のコンパネを見かけると思います。値段も安いです。これは、VOCの基準が明記されておらず、主にコンクリートの型枠とかに使うことが多くて内装材には使わない方がいいです!
ってホームセンターのおっちゃんが言ってました。

ホルムアルデヒドとかの基準が明示されていない商品はシックハウスやアレルギーの一因になるから、気をつけなければいけないですね。


建材の発散量の等級が最も高いF☆☆☆☆(フォースター)の表示がある商品を選びましょう。

おまけの話ですが、板を切り出したりするのに作業台があると作業しやすく、効率も格段にUPします。最初は大工さんが使っているようなクロス作業台をつくろうと思ってました。簡単ですし。


コンパネのクロス作業台↓↓


なんですけど、ある日リサイクルショップでこんなものを見つけました。


じゃじゃーん↓↓

これは座卓です。写真は買ってから結構後の状態で、使い込んで丸のこの切り溝が入りまくってますが。

これがなんと100円でした!!

超ラッキー



足がグラグラで結構汚かったのですが、強引にビス止めして使ってます。用が済んだら捨てるつもりなので、遠慮なく雑に使ってます。


大きさも強度も問題ないので、作業台としては上々です♪

これのおかげで、材料の加工作業が格段にやりやすくなりました。リフォーム終盤まで活躍すると思います。

では、長くなってきたので、今日はここまで。
床が仕上がってきたので、次回はシステムキッチンを見に行こうかな♪
今回も読んでくれてありがとう!
つづく