027システムキッチンの吊戸棚を取付けてダイニングキッチンの内壁をDIYで仕上げる

システムキッチンを取り付けていきます。ガス管や壁を事前に整えておく必要があり、順番にDIYでリフォーム工事を進めています。
前回はガス管の移設をやってます。といっても、実際にやったのは業者さんですが。
前回の記事↓↓
では、早速壁の仕上げに取り掛かっていきましょ
内壁を張る
早速、キッチンを取り付けていきたいところだけど、先に仕上げておきたい面があるから、ちゃちゃっと張っていきます。
解体した後の元押入れ↓↓

久しぶり出てきました。解体後の元押入れなんですが、ここの壁を先に貼ります。で、その前に押入れ部分の天井をなんとかしたいです。今は1段下がったところにベニヤ板が張ってあるんですが、このままじゃ壁紙も貼りにくいので一旦剥がします。
天井抜きました↓↓

やっほー↓↓

やっほー
アブナイからあっち行っててね
(´・ω・`)…ヾ( ̄▽ ̄
さて、そしたら、壁の方には断熱材を入れて張り戻しましょう。ホントは上階まで隙間なく入れていかなきゃ断熱の効果は無いかも知れないけど。。。
そこは目をつぶっておきます。
天井のベニヤは角材の内側(下側)に張ります↓↓

んがっ!寸法が足りなかった!
こっそり継ぎ足しておこう。(-ε-)
反対側の天井↓↓

うげっ!こっちはもっと足らん
Σ(・∀・;)
そんなこんなで壁と天井を張っていきます

壁の中途半端感が漂っていますが、システムキッチンの方も同時進行で取り付けていきましょうか。
キッチンの吊戸棚を取り付ける

まずはキッチン上部の吊り戸棚から。ママちゃんに下から支えてもらって、インパクトドライバーで壁にバスバス打ち込んでいきます。
重い・・・
ちょっと待っててねぇ
吊戸棚↓↓

なんとか付きました。天井にビタ付けです。けっこう重いから一人だったらキビシイところだね。
照明用のケーブル↓↓

写真の右側、換気口のワキの方からヒョロロンと伸びているのは電気のケーブル。コレはキッチンの照明用です。吊り戸棚に穴を開けて通しました。
元々、キッチンに照明が付いていないタイプだから、新しくキッチン用の蛍光管を買ってきて取り付けないといけない。キッチンでもミキサーとか低温調理器とか電気を使う調理器具があるから、コンセントも併設できると便利かな。
それじゃあ、内壁を石膏ボードで仕上げていっちゃいます。

石膏ボードにコンセント用の四角穴も忘れずに空けておきます。
キッチン正面から↓↓

あとは、キッチンは上部にレンジフードを付けて、シンクとコンロ部をズズズッと収めればバッチシですね。で、最後にガスコンロにガス管の接続を忘れずに。
ダイニングキッチンエリア↓↓

石膏ボードを張ってキッチンエリアの内装が出来上がりつつあります。なかなかいいですね。こうして見ると壁ができると部屋っぽくなってきたナァって感じがしませんか?
ちょっと前まではこんなんでしたからね↓↓

キレイになってきたねぇ。ウンウン
で、ある程度広い場所は大きい資材を張っていけばいいんですが、細かいところの美装がちょっと面倒ですね。
例えばこの正面の出窓↓↓

この出窓は元々、タイルが貼られていたんですが、タイルを剥がしたらザラザラでササクレだった荒い木の素地が表に出てきているからあとで化粧をしてあげないとね。
長さは1800mmくらいかな。1枚板でも張る?でもちょっとお高いのよね。まあしょうがない。
じゃあ、今回はこのくらいで。読んでくれてありがとう。
次はいよいよシステムキッチン完成編、、、かな?
つづく
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