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031和室から洋室にリフォーム!DIYで壁紙を貼るために必要なものと手順を徹底解説

031和室から洋室にリフォーム!DIYで壁紙を貼るために必要なものと手順を徹底解説

壁紙を貼ります!今回は壁紙回です。



前回で柱、鴨居にウォルナットのペンキを塗って、壁の凹んでいるところはスタイロフォームで嵩上げして、和室リビングの床と壁の下地がほぼ終わりました。


前回#030柱塗装と壁の張り出し↓↓


以下が、この元和室リビングを洋室化する作業工程なんですが、4まで終わっていて、次は5.壁、天井に壁紙を貼るです。

  1. 【済】畳を剥がし床板を張る
  2. 【済】壁を1枚追加する
  3. 【済】柱を塗装し直す
  4. 【済】壁を前に張り出す
  5. 壁、天井に壁紙を貼る
  6. 窓周辺をキレイにする


前回の終わりの写真です↓↓


この和室の壁は元々砂壁でしたが、壁に根太ボンドでスタイロフォームを貼り付けて壁を嵩上げしたところです。

さらにこの上にベニヤ板を張って壁紙を貼る下地とします。

それでは、壁紙を貼る準備をしていきましょう。

壁紙を貼る手順と必要なもの

壁紙を貼るために必要なものリスト

  • コンベックス(メジャー)
  • 壁紙
  • 壁紙のり・バケツ・泡立て器
  • ローラー、刷毛
  • 撫で刷毛
  • 地ベラ
  • カッター(小)
  • ローラー
  • スポンジ、雑巾
  • ジョイントコーク


他にもあると便利なアイテムはありますが、最低限これだけあれば壁紙を貼ることができます。

道具の細かい説明は後半に書いておくので、まずは工程を説明します。

壁紙を貼る工程

壁の寸法を測る

まずは壁紙を貼るために必要な大きさ、長さを計測します。

壁紙を切り出す


必要な分の長さの壁紙を測って切っておきます。



壁紙のりを用意する


今回は大量に使うので水で溶くタイプを用意しました。すでに水で薄めてあってすぐに使えるものも売ってるし、すでにのりが付いている壁紙も売っているので用途に応じて選んでください。


バケツにのりを入れ、規定の水で溶きます。(のりの説明欄に書いてます。)重量を測りながら混ぜれば失敗しません。

ボクは混ぜる時には泡立て器を使っています。最初は木の棒とかシャベルでカシャカシャかき混ぜてたんですが、ダマが全然なくならないんですよ。100均のやつでいいので泡立て器買ってね。

混ぜるコツは最初に分量全部の水を入れてしまわないで、ちょっとずつ混ぜて溶かしながら水を足してください。ダマになりにくいです。

お好み焼きを作る要領です



壁紙にのりを塗る


のりをローラーで塗ります。小さい面であれば刷毛でもいいんですが、広い面だとローラーがないと死ぬほどしんどいです。



壁紙にのりを塗ったらのりを塗った面同士を合わせて蛇腹にたたみ、10分くらい休ませて、のりを壁紙になじませます。


大きめのビニール袋に入れたりすると乾燥を押さえられますが、すぐに貼るなら無しでもいいです。のりを塗ったまま放置しすぎると乾いてきてくっついたまま剥がれなくなっちゃうので注意。


畳んで小さくしておけば、作業場所まで運びやすいというメリットもあります。


また、バケツに入ったのりもだんだん水分が蒸発して固くなってくるので、水分を継ぎ足し調整しながら作業します。


壁に壁紙を貼る


いよいよ壁に壁紙を貼っていきます。完全に乾燥するまでは貼り直しが効くので大丈夫。足りなくならないように切り代を30mmくらいは余裕を持たせると切りやすいです。

焦らずに壁に合わせていきましょう。



そして、撫で刷毛で壁紙の上を滑らせながら貼り付けていきます。

角が特に破れやすいので気をつけて。



撫で刷毛で壁紙の真ん中を縦に押さえつつ左右に空気を抜いていきます。シワや空気が入ったら、一度そこまで剥がして貼り直します。↓↓



壁紙の余った部分を切る


縁のはみ出た部分を切り離します↓↓

地ベラで角を押さえながら、カッターで切るラインをガイドしています。カッターはなるべく壁から離さない方がキレイに仕上がります。


あと、カッターは壁紙と壁を切りすすめるので、すぐに刃が切れなくなっちゃいます。こまめに刃を折って切れ味を保つようにしないと、カッターに引っ張られて壁紙がビリっと破れてしまうので注意。


重なる部分は一緒に切る


1枚で貼りきれない広い面は複数枚を並べて貼りますが、つなぎ目は20-30mmくらい重ねて一緒に切ります。このときに、下地を切らないように下敷きテープを予め貼っておくと良いと思います。

下地を切ってしまうと、数年後にそこから隙間が開いてきちゃったりするとかしないとか。。。
(ボクは下敷き貼らないでやっちゃったから、ちょっと不安)


そして、余分な切れ端を取り除いたらローラーを当てて平らにならします。

ローラーで左右の壁紙の段差を合わせてあげると、全く気づかない程つなぎ目が目立たなくなります。


はみ出たのりを拭き取る

壁紙のりが枠や他の壁紙の表面など余計な部分に必ず付きます。どんなに丁寧に作業しても必ず付きます。だから必ず濡れスポンジや雑巾で拭き取ってください。


最初は透明なのでわかりませんが、拭き残しがあるとしばらく経ってから黄ばんできたりして見栄えが悪くなってしまいます。




そして、出来上がりがこちら!



こんなにきれいに貼れました!


って、あれ?なんでこんなに散らかってるんだ・・・

と、とにかく、は、貼れました!


せ、施工後すぐの写真が無かったんですだ。勘弁してくれい。


天井にも壁紙を貼る

よし、壁が終わったので、天井も貼っていきましょう。もしかしたら、壁よりも先に天井が良かったのかも知れないけど、気にせず貼っていきます。


施工前の元和室リビングの天井↓↓


和室の天井は木です。縦に溝が通っていて、ホントは埋めてから壁紙を貼らなきゃいけません。ほんとは。だけど、見えないふりをして、そのまま貼っちゃいます。



ダイニングキッチンエリアの天井↓↓


キッチンの天井は有孔ボードかな?多分石膏でできた材料だと思うけど。どちらもタバコのヤニ汚れがヒドいし、雰囲気も暗いので壁と同じ白い壁紙を貼っていこうと思います。


この天井貼りの作業は一人だと死ぬほど大変です。なぜかというと、地球には重力が働いていて、壁紙の自重によって貼ったそばから垂れ落ちてきてしまうからです。


また、まっすぐに貼っているつもりでもだんだん曲がっていって隙間が開いたりして、、、 しょうがないから泣く泣く剥がして位置を修正して貼り直したら、今度は糊が乾いてきて、すぐ剥がれちゃったり、、、

しょうがないから剥がして糊を塗りなおしてまた貼って、、、、、、 そうこうやっているうちに作業が雑になって壁紙をベリッって破いてしまった、、、、、、 (゜∀。)

何言ってるか、よくわかんないけど大変だったのね


・・・ハイ。
慣れればなんとか一人でも貼れますが、二人いたほうが楽ちんです。


悪戦苦闘しながら、なんとか貼っていきます。

こ、腰と首がイタイ、、、


ずっと上を見上げながら、天井を撫で刷毛でこすりつけて、はみ出た部分を切り取って、つなぎ目も合わせて、はみ出たのりを拭き取って・・・ってやってると特に首がバキバキに凝って、二の腕がつりそうになります。


あと、天井を押さえながら歩けるように足場板と脚立。下のように一体ものでも脚立と板が別々でも良いけど、これは必須です。


というわけで天井完成です。


元和室リビング↓↓



ダイニングキッチン↓↓


ちょっと画像ではわかりにくいかも知れないけど、キレイに貼れましたよ♪

壁紙を貼るために必要な道具

【壁紙】

壁紙は安さで言うならホームセンターが良いと思う。ネットでもいいですけど、ちょっと割高かも。ボクが使ったのはホームセンターで比較的安い50mロールで6500円でした。

足りなくなって買い足す場合に種類がかわらないように品番をしっかり控えておきましょう。


【壁紙のり】

最初から水で薄めてあってすぐに使えるタイプと、半練り状態で後から自分で薄めて使うタイプがあるけど、ボクは後者を使います。その中でもアミノールとルーアマイルドの2種類あって、ルーアマイルドのほうがちょっと高い。ホームセンターでちょっと聞いてみました。

店員さん

ルーアマイルドのほうが接着料が強いけど、
下地が石膏ボードなら、アミノールで問題ないよ


なるほど、じゃあアミノールでいいか。たくさん使うので、18kg入りを買いました。箱を開けると半練り状の糊がビニール袋にくるまれているので、適量をバケツにとって水で溶いて使います。


【ローラー刷毛・刷毛】


壁紙の糊やペンキなどの塗料を塗るときに重宝します。広い範囲を塗る時には必須です。使い終わったら、しっかり洗っておきましょう。ボクはうっかり放置してしまい、カチカチになったローラーや刷毛が何本か、、、

100均にもローラーのスペアは売ってますが、KOWAのローラーは塗りやすいのでおすすめです。とくに塗装で。



細かい部分を塗る時には刷毛もあってもいいかも知れません。刷毛も100均のものと比べると塗りやすさは断然違うので、ちょっと高くても満足できると思います。洗えば何度でも使えますし。


【ローラー・撫で刷毛・地ベラ・カッター(小)】


壁紙貼りの5種の神器のうちの4点です。下のリンク画像は安いセットでちょっと使いたい人向けです。



地ベラは壁紙やクッションフロアの角や合わせ目を切るときのガイドとして使います。はみ出た部分に地ベラを当て、カッターでなぞって切ります。幅は広めの245mmくらいが使いやすいです。



撫で刷毛は壁紙を壁面に貼り付ける時に、壁紙を撫でて(こすって)空気を抜いていきます。250mmくらいが使いやすいと思います。



ローラーは壁紙やクッションフロアの合わせ目をローラーで押さえることで、目立たなくします。どこが繋ぎ目か全然わからなくなります。



カッターは言わずもがな余った部分を切ります。切れ味を保つように頻繁に刃を折るので替刃は必須です。


小ヘラはあってもなくてもどっちでもいいです。







【スポンジ or 雑巾】


5種の神器のうち、最後の1つです。壁についたのりを拭き取るために必要です。のりが残ったままにしておくと数年後に黄色く変色してくるのでキレイにふきとること。






【腰袋】


これは必須じゃないけど、あったら便利です。壁紙貼るときは地ベラとか撫で刷毛とか大きめの道具を使うので、大きめの腰袋が使いやすいです。



作業時に数種類の工具を取り扱うから、いちいち工具を下に置いたり取ったりがめんどくさいし、ポケットから滑り落ちて危なかったりします。カッターはもちろん、地ベラや撫で刷毛なども入れられるので、作業効率が上がります。



カッターとかコンベックスとかドライバーとかよく使う道具は常に入れておきます。ボクは腰袋が手放せなくなりました。



ちなみにメインポケットが大きいタイプは電工用っていうくくりになるみたいです。





あと、職人みたいに見えて、なんかカッコいいです。(笑)






【エッジブレーカー】


知られざるアイテムエッジブレーカー。



カッターの刃を簡単に折ることができる上に、折った刃のカケラは中の袋にたまっていくので掃除もラクです。カッターを持った片手で刃を折れるので、なんか切れ味が悪くなってきたかな?と思ったらすぐに折れます。



地味にめっちゃ便利で、ベルトにさしてもいいし、ボクは腰袋に装着してつかってます。






これはおすすめです。




賃貸アパートにお住まいで、壁紙なんか貼れないじゃんっていう方もいらっしゃいますよね。こんな本を紹介します。






貼ってはがせる壁紙なので、興味のある方はご覧になってみては。はい。じゃあ、今回はこんなところです。次は残りの壁と床を貼っていきます。




読んでくれてありがとう!
つづく