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044和室を洋室化!DIYで畳を床にリフォーム。根太の間隔と使うビスを解説

044和室を洋室化!DIYで畳を床にリフォーム。根太の間隔と使うビスを解説

室の畳を撤去したので、今回は床を貼る準備をしていきます。




前回は溜まりに溜まった建築ゴミを産廃業者や市の施設を駆使して、キレイに捨ててきたのでスッキリです。


前回#043↓↓



畳を上げて床上げ材料の手配


畳を上げる前の和室の状態↓↓




この部屋の畳を全部上げたら、合板の下地が出てきます。床面はもちろん畳の厚みの分だけ低くなっているので、角材で嵩上げしなきゃいけません。


畳を上げると、30年分の木の粉、ホコリ、畳のクズなど、、、

(||´ロ`)o=3=3=3 ゴホゴホ



めちゃ汚いので、とりあえず掃除しましょ。


、、、掃いても掃いてもどんどんホコリが舞います。舞いまくります。


(||´ロ`)o=3=3=3=3=3 ゴホゴホゴホゴホ



ある程度キレイになったら、早速、床の嵩上げをしていきます。


高さを出すために角材を一定間隔で並べて固定していくんですが、この床を張るための下地となる角材のことを根太(ねだ)って言います。



上図のように、根太を1尺(303mm)のピッチで固定していき、その上に合板をビス止めして床の下地を作っていきます。


で、床の高さをどれくらい上げるかなんですが、部屋の入口の敷居と二部屋を間仕切っている敷居の高さが違うんですよね。で、どちらに合わせるかなんですが、入り口で大きい段差ができちゃうと、つまづいてしまってアブナイので、入口側で合わせようと思います。


そうすると、55mmくらい床を上げる必要がありそうです。


ただ入り口の敷居よりも部屋中央の間仕切り敷居の方が高いんですよね。。。62mmくらいある。これは削らなきゃダメかなぁ。

なんとかなるでしょ。タブン。



ということで、55mmくらい上げたいので、必要な材料は・・・と、

角材の高さを40mmと合板の厚み12mmを重ねて52mm。入り口の敷居から3mmくらいの段差であれば許容できるかな。



ってことで、さっそくホームセンターに行ってきます。


40角(40mm✕40mm)の角材と12mm厚の合板を買ってきました。この角材をビス打ちで床に止めていきます。


根太を打つコーススレッドの長さは?


使用するビスはコーススレッドを使いました。長さは角材が40mmなので、強度を保持するために20mm以上は余裕が欲しいです。ボクは75mmを使いました。


コーススレッド
コーススレッドは簡単に言うとビスの一種で直径が細いんだけどネジ山部分は高さがあるっていう特徴があります。

根本までネジ山がある全ねじと半分までの半ねじがあります。

木材同士を接合するときには半ねじを使ったほうが隙間なく締められます。


全ねじと半ねじ↓↓



コーススレッドの価格は比較的安いです。ですが、その中でもホームセンターとかで売ってる最安のビスとか100均でとかで見る安いビスはやめておいた方がいいです。


ちょっとだけ値段が高くになるけど、ビスの先端がカットされているビスは、下穴を空けなくても木が割れにくくて、入り込みスピードも速いからオススメ。


ノーマルとワンカットビスの先端↓↓



他にも経年での床鳴りを抑制してくれる根太ビスなんていう商品もあります。ビス頭付近に逆ネジが切ってあって緩みにくいんだそう。後から床鳴りを直すのは大変なので、こういうビスで先手を売っておくのも効果的かと思います。

頭部がプラスじゃなくて四角だったりすることがあるので、買う前に要確認です。

根太ビス↓↓




根太を床にビス止め


ではでは、施工はじめましょう。


まず、根太用の角材を配置して、ビスを打って止めていきます。コーススレッドビスは下穴が不要で、インパクトドライバーでそのままバンバン打っていけるので早いです。


インパクト、充電ドライバー、電動ドリルなどビットを回転させる工具はいろいろありますが、インパクトドライバーが1台あれば、大体どこでも使えます。


トリガーの引き具合で、回転力を調整するので、コツと慣れが必要ですが、出力を上げたときのトルクが一番あるので作業する上でストレスがありません。


振動ドリルなんていうのもありますが、それはモルタルなどの穴あけに特化した別物です。振動をOffにすれば代用できないこともないですが、重いので疲れますよ。


インパクトがあると作業効率が断然違います。金槌で釘打ちだと、将来釘が錆びたり、釘が浮いてきて効きが甘くなってくると、ギシギシと床鳴りの原因にもなります。

では、バシンバシン打っていきます。

それはエアータッカーの音では?



おっと、そうでした。


・・・話が脱線しまくりで先に進まないじゃないですか。

だってバシンバシンとか言うから・・・



スイマセン。では『気』を取り直して。。。

『木』だけに?(・∀・)ニヤニヤ




・・・うっさい。






ん、ゴホン。

こんな配置で根太を打っていきます↓↓


根太は40mm角です。最初に説明したように1尺(303mm)ピッチで根太を置きます。乗せた時に合板の端が根太に半分かかるように合わせます。その際、壁際は合板が根太全体に乗っかるので、壁から1本目と2本目の寸法が他と違います。

うっかり間違えないようにしなきゃいけません。

注意点として、リフォームの場合は、大抵ある程度築年数が経っていますよね?新築はもちろん大丈夫ですが、、築古の物件だと屋根や建物自体の荷重を受け続けていたり、建物の重量で地盤が少し沈んだり、地震の影響で家が揺れたりで、壁・床ともにピッタリ垂直・水平ではないケースがけっこうあります。


歪みが合った場合は、現物合わせで微調整して、見た目がおかしくならないようにナリで作っていく必要があります。


ちなみに我が家も例にもれず部屋の隅が直角じゃなかったです。


!Σ(・ω・;|||



略図↓↓


ちょっと大げさに描きました。壁自体が90度じゃなくてわずかに角度がついてます。そのまま合板を置くと隅に隙間ができちゃいます。


実際には10mmくらいのスキマなんですけどね。そのままだと気持ち悪いので、壁に添うように微妙に斜めにカットしたりして、合わせてあげます。ちょっとだけメンドクサイです。



途中経過↓↓


40mm角で長さ4mの角材をいっぱい買ってきたので、丸のこで長さを揃えてビス打ちしていきます。


部屋の真ん中に転がっている短い木片は根太の位置合わせ用治具です。




根太同士の間隔はセンターで303ピッチで端の2本以外は等間隔です。根太のヨコ面同士の間隔だと厚み分を引いて263mm。いちいちコンベックスで測るのは面倒なので、木片を簡易定規として使いました。位置決めが楽ちんです。



さて、この後は、合板を置いてビスでバシバシ止めていくんですが、最初に言っていた問題の間仕切りの敷居。


10mm以上、出っ張ってちゃうんですよね。入り口の敷居に合わせたからこっちが出っ張るのはわかっていたけど実際に見ると威圧感がすごい。


幅は3m以上もあるのだが削りとるのは大変そうだなぁ・・・




よし、今日はビール飲んで、明日本気出そう!



オイオイ・・・



ということで、続きは次回。



では、今日はここまで。読んでくれてありがとう!


つづく