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045和室から洋室へDIY!床板張替えてフラットな大部屋

045和室から洋室へDIY!床板張替えてフラットな大部屋

よいよ床に合板を貼っていきます。スムーズに出来ればいいんですけど、一筋縄ではいかない雰囲気です。床面よりも敷居が飛び出しすぎてしまっているのでなんとか高さを合わせてからじゃないと床を張れないんだなぁ・・・



二間続きの和室大部屋を洋室にリフォームしているところです。前回は、畳を撤去して根太を打つところまで進んでます。



前回#044↓↓



こちらが現在の部屋の様子↓↓


途中まで根太を打ち付けています。今回は、その続きをやっていきます。


ちなみに40mm✕40mmの角材を根太として買ってきたんですが、ホームセンターにあるこういう長物の角材って結構曲がっていることが多いです。切り出してから新しい木ほど水分を含んでいるので、曲がりやすいっていうのはあるんですが、まあ仕方のないことではあります。


根太として使うなら多少は曲がっていても問題ないんですが、棚とか家具制作とかに使うなら、なるべく曲がっていないモノを吟味するといいかもです。


床の下地として合板を張る


根太を一通りビスで止めたら、その上から合板を張っていきます。使ったビスは前回説明したとおり、75mmのコーススレッドを使ってます。




合板など建築材料のF☆☆☆☆マークって何?


合板は12mmの杉の合板を使います。

ちょっと節が多いんですが、節の凹みがヒドいところは避けるか埋めるかして使います。隠れるところですし見栄えはどうでもいいですから。



あと内装に使うのでF☆☆☆☆マークついている材料を選んでます。


【F☆☆☆☆マークの話】


こういう合板の制作工程は

1.1本の木を大根のカツラ剥きみたいに薄くスライス

2.スライスした木のシートを接着剤で貼り合わせる

3.熱を加えながらプレスする


って作られてます。身近にある接着剤も嗅ぐと臭くないですか?


建築材料で使われている接着剤もいくらかホルムアルデヒドっていう人体に有害な物質が含まれていて、ちょっとずつ空気中に揮発しています。その時間当たりの揮発量が多かったりする場合にはシックハウスになっちゃったりするんですよね。


で、そのホルムアルデヒド量は基準がJISやJAS規格で決められています。等級が最も高いF☆☆☆☆は使用制限はなく、自由に使えます。だけど、それより等級が低いものは、たくさん使っちゃダメよって建築基準法で決められてるんです。
(室内の換気量に見合った使用面積が決められてます。)


ホームセンターとかで確認してみるといいですよ。一番安価なコンパネはおそらく☆ついていないと思います。モルタルの型枠とかに使う表面がつるつるに塗装されているオレンジのコンパネも表記はないんじゃないですかね。


そういう材料は内装材としては不向きってことですね。


合板だけじゃなく、建築で使うような材料には大抵F認定の表記があると思いますよ。ボンドとかコーキングのシリコンとか壁紙のりとか。


まさかの床鳴りが発生


で、早速床を張っていきたいところなんですが、実は、この元々の床、ちょっと床鳴りしちゃってるんです。元々の下地の板は釘打ってあるんですが歩いてみると

ギシィ♪



って床が鳴る部分が何箇所かあるんですよね。さて、どうしたものか。でも一度、板を剥がすのも釘だから億劫ですし。。。


上からビス打ってみる?



そうですね。そんな時はとりあえず「追いビス」ですね。 (そんな言葉あったっけ?)


と、とにかく、上から見て釘が浮いてそうな、釘が効いてなさそうなところの当たりをつけて、その前後に補強でビスを何本か打ってみましょうか。

おっ、鳴り止んだ♪



何箇所かはそれで鳴り止まりましたよ。ですが、どうしても鳴り止まないところもあるんですよね、、、

(´ヘ`;)ウーム…



しばらく悩みました。でも、これだけ追加で打ちまくったビスも全部はずして板をめくるのも面倒くさいなぁぁぁぁぁぁ・・・Zzz・・・



そっと蓋をしました。


ナイショですよ



もし、将来、どうしても我慢できなくなったらなにか対策します。



床を張っていく


ちょっと話が脱線しましたが続きです。


合板を張るにあたって、壁が90度に立っていたら何の問題もないんですが、微妙に角度がずれているケースもあるでしょう。

ウチがそうですし



なので、合板を微調整しながら張っていきます。


ちょっと大げさに描いてます↓↓


実際は一番開いているところで10mmくらい間があったので、合板をちょい斜めにカットして収めました。



で、合板が決まれ根太に乗せてビス打ちしていきたいんですが、上に乗せちゃうと根太が隠れて見えなくなっちゃってドコにビスを打てばいいかわからなくなるんですよね。

なので、先に墨を付けてだいたい根太のセンターにビスが打てるようにします。


墨つぼを使うと長い直線を正確に早く引くことができて便利です。



墨を付けたところにビスを打つ↓↓


ちょっと失敗して、3本くらいラインがあるし、ボタッと垂れてるところもあるけど、最終的に隠れるから良いんです。




墨つぼ↓↓


印付けには墨汁を使います。



隠れて見えなくなるところならいいんですが、墨は消せないので仕上げ面には使えません。また、墨を含んだ糸をピンと張った状態で指でピシッと弾いて墨を写すので、墨がまわりに飛び散るかもしれないので注意です。





そんな時には、チョークラインでも良いかもしれないですね。


チョークの粉が一直線につくので、水拭きでキレイに落とすことができます。墨つぼだと、長期間使わないでいると墨汁が乾いて固まっちゃいますから、たまにしか使わないならチョークラインの方がいいかもしないですね。






では、どんどん合板を根太にビス打ちしていきます。


・・・よし、じゃあバババっとやっちまうか!


ババババババっババナババババババババっ・・・



一部屋分のビスを打ち終了ー!




とりあえず、手前の6畳分は完了です。汚れ防止にビニールで壁を養生したり作業台運んじゃったりしてますけど。ちなみに、画像にある黒いテーブルは、リサイクルショップで見つけたなんと100円の座卓です。


ちょっと汚れていて、足がグラグラだったから、驚きの100円でした。最初に見た時は目を疑いましたよ。でもこういう座卓って需要ないんでしょうね。しかも訳アリ品だから投げ売りっていう状態です。


だから、ボクがこのリフォームが終わるまでは可愛がってやるんです。大きさもそこそこあって、重量もあるので非常に安定してるから作業台としては十分です。


リフォームが終われば、置き場所が無いから、涙のお別れになるけど、それまではどうぞよろしくおねがいします。




と、テーブルの紹介もしたところで残り6畳分も・・・バババっとやっちまいます!


ババババババっバハマババババババババっ・・・




・・・っとぉ。完了です。



床張りは大量のビスを次から次にバンバン打っていくんですが、ビスをいちいち持ち運ぶのが、邪魔くさかったんですよね。ポケットに入れると手に刺さったり服に引っかかって中々取り出せなかったり。

プチストレスだったんですが、そんな時に、ここで便利だった道具が、このビスカップ↓↓


このビスカップをコシに付けてビスを入れておけば、わざわざビス箱に取りに行かなくて済むし常に身につけられるし、たくさん入るし、口が大きいから残量もパット見ですぐわかるし、取り出しやすいし、補充しやすいし。


便利なので、買ってください(直球)

おすすめです。



敷居を床面と同じ高さに削る



さあ、床もだいたい下地ができてきたから、残る問題はこやつです。


床面よりも飛び出した敷居↓↓


うん、、、改めて見ても結構出っ張ってんだよなぁ。


そういえば、今何時だ?


昼の2時か。今日、買い出しに行かないといけないから、これ終わったら行くか。


よし、じゃあ試しにちょっと”のみ”で削ってみようか。

ガンガンガンゴンゴンゴン



ぐひーこりゃ大変だぁ。全然進まん



めっちゃしんどい。どうすんの、コレ。。。すげー大変じゃない。



うーん、丸のこで溝をつけてから”のみ”でさらったら楽かな?よしッ


ギュイーン・・・ギュイーン・・・ギュ・・・



だめだ・・・難しい。。。


奥と手前で数ミリ高さが違っちゃってるから、合板の方に刃が入ったり、切り込みの深さが足りなかったりして、どうもうまくいかない。



むぅ・・・しょうがない。のみの尻をひたすらぶっ叩くか。


のみ「ヒンっ!」



もっと大きいのがあると、多少は楽だけど、しゃあない、やるか。

ガンガンガンガンキンコンカンコンゴンゴンゴンゴン


プシューッおわったぁ・・・
腰がイタイ_| ̄|○



なんとか高さを合わせましたよ。



・・・あれ?



外はもう暗くなってるぞ・・・


・・・え?まじ?7時?


こんなにかかったのかぁ・・・くぅ~。そりゃあ腰も腕もいたくなるよぉ~




まあ、そんなわけで、ばっちり、、、、、、、、だと思います。



まあまあでしょ。部屋はこんな感じになりました↓↓


なんとかこれで12畳の大部屋として床の下地まで完了することができたよ!

後日に写真撮ったからちょっと散らかってるけどね。


よし、これでやっとこの部屋を作業部屋として使えるようになりました。なので、家具とかいろいろ作っていきますよ~


何から作ろうかな?



大物からやっつけていきたいから、第1段はやっぱり壁面収納かな。よし、がんばろう!



では、今日はここまで。読んでくれてありがとう!




あれ?なにか忘れてるような?

そうだ、今日、買い出しに行く用事があるんだった!




つづく