Youtubeはコチラ

DIYで家具製作!洗濯機収納を自作 設計と製作編

DIYで家具製作!洗濯機収納を自作 設計と製作編

濯機の大型収納を自作していきます。結構な大型家具ですが、構造自体はそこまで複雑ではないので、丁寧に作れば、そこまで苦労しないでしょう(願望)



さて、前回は下準備編ということで、洗濯機の購入と洗濯機パン、排水トラップなどの設置を完了させました。


前回記事↓↓



洗濯機↓↓



今回は、この洗濯機を囲むように棚を作っていこうと思います。

収納棚の設計図を描く



それでは、まずはじめに図面を描いていきます。大まかな構想はできているので、鉛筆を走らせます。



完成図面↓↓

洗濯機収納ラフ図面



外枠の寸法を決めたら、次は構成部品の図面を書き起こします。



部品図↓↓

洗濯機収納部品図


下段の洗濯機のスペースにはフラッシュ板の中にスタイロフォームを仕込んで防音性と強度を上げます。


組み立ては、予め棚を作ってからだと一度洗濯機を出して設置し直すのが大変すぎるので、洗濯機はそのままにしておいて棚を組んでいきます。



組立図↓↓

洗濯機収納組み立て図



わかりますかね?

まあ、読み進めればわかりますよ。じゃあ、材料切っていきましょうか。



収納棚製作開始


では、作業部屋に行きましょう。


3Fの大部屋は、まだキレイにせずに床も壁も下地のまま残しています。工作ができる大きな部屋は貴重なので、もうずっとこのまま残しておきたいくらいです。


それはダメ。早めにキレイにしてね


しょぼん



まあいつまでも部屋を占領しているわけにもいかないので、そこそこ急いで作業しなきゃですね。


それじゃあ、とりあえず材料の加工をしていきましょう。


洗濯機棚を構成する板材は以前も作成した壁面収納や下駄箱収納棚の時と同じようにフラッシュ板を作ってそれを組み立てて作ります。


壁面収納記事↓↓



フラッシュ板というのは、細い木材で芯材を作り、ベニヤ板を両面からサンドイッチして厚みのある板を作ります↓↓



材料は芯材にラワンランバー↓↓



ラワンベニヤ↓↓



ラワンランバーは厚み15mmを選びました。これを幅50mmに切って芯材を組みます。ラワンベニヤは厚み2.5mmなので両面を貼り合わせると厚み20mmのフラッシュ板が出来上がります。


組みます↓↓

芯材はタッカーで仮止めしています。両面にボンドでベニヤ板を貼れば強度が出るのですが、その際に傾かずに四隅が90度になるようにするのがポイントです。


対角線の長さを測って同じであれば角は90度です。


ベニヤを両面に貼って、芯材からはみ出たベニヤ部分をトリマーで削り落とす↓↓



左右の板は、床から天井まで1枚でいくので、大掛かりになります。ボンドが乾くまで固定しておく必要がありますから塗料缶など重しになるものを、どんどん乗せました。


重しではなくクランプやタッカーでの仮止めをした方が90度を確実にキープできるかもしれません。



無事に乾きました↓↓

長さ2340mm✕幅640mmあります。ベニヤ板は途中で継ぎ足してます。これだけの大きさの板になると流通性も悪いですから手に入りにくいですし、種類にもよりますが価格もけっこう高くなると思います。


ですが、フラッシュで作るとここまでで2000円くらいあれば作れます。コストパフォーマンス良しです。


各板材が加工できたら、表面にカッティングシートを貼ります。


カッティングシート貼り↓↓



各部材の加工が終わったら、組み立てていきましょう。


洗濯機収納棚を組み立てる


これだけの大物家具を予め組んでしまうと、搬入ができないので、バラバラのパーツを順番に搬入して取り付けながら組み立てていきます。


まずは長板を右側の壁に直接ビス止めします。その際に壁の下地があるところを狙わないとビスが効かないので注意です。


壁にビスを打つときの注意点


・壁の下地を探してビスを打つ

壁の内側は縦に間柱が通ってます。そして横に胴縁が通っているケースが多いです。石膏ボードにはそのままではビスは効きませんので間柱や胴縁など下地に木があるところを狙ってビス止めするわけです。


石膏ボードに効かすためのアンカーもありますが、強度を考えても木に打ったほうが良いです。


・下地の探し方

軽くコンコンと叩いてみて空洞かどうか、なんとなく位置を絞ります。その後、下記のどちらかの方法で確実に探ります。


針を壁に刺して探る方法


センサーで調べる方法



基本的に下地は等間隔になっているので、1箇所間隔がわかれば他の下地もどこに入っているかだいたいわかります。1尺間隔(303mm)が多いと思います。また、壁の中にある配線を傷つけると、断線や漏電などの危険があるので、気をつけてください。


上記センサータイプで配線などの金属も感知できるものもあります。


下地の幅を調べてその真中を狙って壁に板をビス止めしていきます。




順番に板を連結していき、




大枠を組み付け終わりました



あとは、上下に扉を取り付けて完成!

・・・のはずなんですが、

んーちょっと使いにくい




そう、洗濯機の洗剤ケースは引き出して、上から洗剤を入れるんですが、棚の高さに余裕が無さすぎて、洗剤ボトルが当たってしまうんですよね。非常に使いにくい。なので、ちょっと改造です。


中段の一部をコの字に切り抜きました↓↓



板はフラッシュで、中が空洞なので、間に補強の板を止めているところです。丁番を付けて跳ね上げられるようにしました。


これで使いやすくなりましたね!

うん、良い



あと、ついでに中段の空間にはちょっと衣類を掛けたりできるように、スライドレールにポールを付けて手前に引き出せるようにしました。

洗濯物を一時的に干しておいたりできます。

そして、上棚には、ティッシュやトイレットペーパー、おむつなどの生活用品のストックをしまっておけます。



上下の扉を閉めるとこんな感じ↓↓


中段の用途は子供用によく使う衣類を一時的にかけておくとか、タオルやバスタオルなどを置こうかと考えてます。


以上で洗濯機収納が完成です。なかなかおしゃれに仕上がって満足です。


それでは、また他の記事でお会いしましょう。